今週木曜の中日新聞夕刊
ハーツクライの話
レース前に橋口調教師が2着続きにかなり、イライラしていたなんて話もあったけど、ルメール載せた時点で「2着は決まった!」と思い、厚めに買ってた・・・・
ハーツ1着なんて思いも寄らないw
おまけにノリが乗って2着だったのもあり、「2着3兄弟」などと吹いてた自分(汗
多分、リンクにはあるけど
父 偉大なるSS
母 アイリッシュダンス(by トニービン)
偉大なる配合
元々は体質の弱い馬ばかり出ていた配合から強い馬が生まれるようになり、そのうちにニックスになるのかもしれない(ヘイルトゥリーズン×グレイソブリン)
晩成の華
母アイリッシュダンスは未勝利腺デビューも勝てず、放牧
3戦目の500万下(!)で初勝利後、2着1回を挟んで6勝
初勝利から10ヶ月で驚きの重賞制覇(新潟大賞典)
実走期間1年5ヶ月で9勝(うち、混合重賞2勝)は快挙!
今、思い出しても鳥肌もの(実じゃないw)
で、新潟大好きな新潟美人でしたw
ハーツクライは晩成?
などと巷で言われていたらしいが、キングカメハメハの2着(東京優駿)
早熟では無いにしろ、晩成でもない
やはり、母としても晩成
これまであまり産駆が走らなかったアイリッシュダンス
6頭目のハーツクライがようやくGⅠ制覇!
ってことはその下も・・・?
と思ったら未勝利君でした(T^T)>オメガアイランド
シロクン デビュー戦9着残念