アドマイヤグルーブを見て湧き出てきた思い

キンググローリアス産駒には時折、突拍子も無く長い距離に対応できる馬が出てくる
これは主に主に母系の影響を受けやすい種牡馬だと言うことなんだろうが、その評価の定まらないうちに出てきた馬には多大な期待をかけた


ナムラコクオー である


優駿は勿論のこと、その前哨戦でも買い続けた(ちなみに馬連中心)
最後は高知で現役を終了したが、なかなかいい馬だったと思う(今でも)
何故なら、あの年はナリタブライアンの年
しかしながら、その年のきさらぎ賞で競馬に絶対が無いことを思い知らされたのが後を引いて、結局、ブライアンの馬券は一度も買わなかった
ちなみにサムソンビッグ〜イイデライナーで4万ほど付けたはず(馬連


で、話は戻って、ナムラコクオーの主戦騎手が 上村洋行


昔からそうだが、上村騎手とは愛称が悪い
サイレンススズカ ゲートくぐってウワァ〜イ事件もそうだし、他にも色々
来る筈の無いロイヤルスズカが来た時にはブチ切れ
 買わないと来る
 買うと来ない
の典型
ナムラコクオーシンザン記念の際には良かったが、それ以外はダメ
(NHK杯は南井だった・・・・・)
ようするに苦手なジョッキー


それが今年になって復活してきた
嬉しいような困ったような
元々は新人賞も取った逸材
いつかは大chanceが・・・・・と思ったらアドマイヤグルーブに乗り出した!!
前走では案外も昨日は大きく期待した
その結果・・・・・・・3着
またやってくれたな>上村ジョッキー
並ぶ間も無く、スィープに持ってかれた(^^;


引退まであと1走
お願いだから大事に乗ってやってくれ
あと、いつかはもう一度、君の馬で重賞馬券取ってみたいよ
その時には好配当をよろしく!